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大竹由美子のスマイルキャラバン

#048 矢野宗宏さん|ユーモアコンサルタント


Yumiko’sスマイルキャラバンNo.48は、三重県名張市のユーモアコンサルタント、矢野宗宏さん。No.46杉浦康司さんからのご紹介です。

 

ユーモアコンサルタントって、いかにも楽しそうな肩書。日々企業研修や講演などで、笑いの大切さを伝えていらっしゃいます。

でも、もともとは固い印象の、信用金庫の支店長。なぜ笑いの世界に??

と思ったら、なんと信用金庫時代から、笑いを取り入れていたのだそうです。

元々、落語の世界では有名な関西大学の落研出身ですが、勤めた先は信用金庫。仕事は楽しくない、目標はきつい、あかんわーーーの繰り返し。

そんな時、矢野さんの笑いの力を見出したのが、その時の支店長。普段真面目な矢野さんの、宴会になると小噺でいきなり楽しい人になるところに、面白い!!と目をつけてくれました。そしてなんと、信用金庫の中に「お笑い研究会」を作ってしまったのです。

お客様に職員の寄席で楽しんで頂いたりと、型破りなこの信用金庫のお笑い研究会は大ヒット。クローズアップ現代にも取り上げられるほどだったそうです。

仕事が面白くない、、、と言っていたはずの矢野さんはその後、異例の早さで支店長に。

まさに、笑いで拓けた人生です。

しかし、46歳の時に安定していた支店長の座から突然降りてしまった矢野さん。落語家になることはできなかったけど、やっぱり笑いは素晴らしい。自分自身が笑いの大きな力を体感し、これを世の中に伝えていきたいと、ユーモアコンサルタントになりました。

支店長時代から比べると、起業したばかりのころは収入も半減。だけど、なぜか幸せ。

今の方が断然若くてイキイキしていると言われるそうです。矢野さんにお会いして、ほんと肌もつやつや、とっても福のあるお顔をされてるなーという印象でした。

 「笑い」が生活の一部、自分の人生そのものになっていると、「福」の人になるんだな。

でも、笑いの他にもうひとつ、矢野さんの福の原因があると見ましたよ。

それは奥さま。支店長から不安定な個人事業主となったときも、矢野さんのやりたいことを信じて、いつも笑顔で支えてくれている奥さまの力も大きいんじゃないかな。矢野さんのそばで、にこにこお話をしてくださった奥さまも、とっても素敵な笑顔でした。